アーユルヴェーダの思い出

学ぶきっかけは
臨死体験のような出来事があり、
魂の存在をはっきりと理解した時に
心、体、魂といったホリスティックに自分をみつめたいと思ったからでした。

自宅から電車だけで片道2時間。

途中3回も乗り換えて

その時はスマホも使いこなせていなかったので
並んでいる人に聞いたり、駅員さんに聞いたり

青梅で電車と鹿がぶつかって遅延したり
行きも帰りも満員電車で移動が本当に大変でした。


実技は
「体の声を聞く」という
なにもかもはじめての私には分からず

私はだめだ…
できない…
と、心が折れて泣きそうになる日々でした。


お店を出すということは考えてもいなかったのですが
チャレンジショップの機会をいただいたり
その後自宅を引っ越してサロンをオープンすることに。

傍からみると
とんとん拍子にサロンオープンしているようにみえるかもしれませんが
そんなことはなくて
流されるままたどり着いたかんじです。

こわかったけれどやろうと思ったのは

一度死んだと思ったから
2度目の人生を悔いがないように生きようと思ったのと


過去、無価値感でいっぱいな自分だったからこそ

同じような人達の気持ちが分かるし
本当の自分(無意識、魂)の話ができること

それができるのは私しかいないんじゃないか!?という
なんとなくの強い自信を胸に秘めていたのだと思います。


アーユルヴェーダでの
ドーシャ(エネルギー、気)という目にみえないものを重要視していて
それが高まりすぎても低くなりすぎてもよくなくて
「ちょうどいい」バランスをとること

人は同じようにみえて
ドーシャ(エネルギー)がひとりひとり全然違うので
健康法も、食事も
万人によいものよりも
自分に合った物事を選ぶこと、
そのために自分の事をよく知ること

という学びから

自分を知り
自分に合った健康法で元気に
魂が望む方向へ進んで人生を謳歌するツールとして生かしながら

  • 現代の日本人が取り入れやすいもの
  • 繊細な女性の体にあったもの
  • 体と同じように心や魂も重要視すること

といった

私だからできるアーユルヴェーダの学びを通した経験や
今までの他の学びを自分にいかしつつ
お客様にお伝えしていけたらと思っています。

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