身体の不調→病院
というのが一般的ですが
検査しても悪いところがなかったり
「更年期」
「年のせい」
と、不調をしょうがないと諦めているケースもよく聞きます。
よくある「不眠」も
心や体がカチカチになっていたり
不安や考え事で思考がいっぱいだったり
季節や環境も関係していたり
なりやすい体質だったり
原因もひとつではなかったりします。
質の良い睡眠を…といって一生懸命いろんな方法を探して実践することがストレスとなっていたり。
(何事もやりすぎはよくないです。)
アーユルヴェーダでは
体、精神、感覚器官、魂があわさって
「生命」と定義されています。
(Ayuは生命でVedaは知識)
精神、心、感覚といったデリケートで見えない部分はそのまま自分の中に眠らせていますか?
・感覚が鋭くて、他の方の感覚まで受け取ってしまったり
・漠然とした不安でぐるぐるしたり
・年齢や更年期だからと諦めたり
・家族や母親や仕事の人間関係に悩んだり
・40代、50代になって自分はどんな風に生きていったらいいのかと思ったり
・やりたい事や自分の事を探究したいと思ったり
私自身もそうだったので
そんな小さなチクチクとした心の小骨のような
見えない部分もスッキリするように心がけています。
過去の経験や未来の不安、
周りからの言葉に縛られている方も。
心や感覚や魂といった部分も大切にしたいという方におすすめです。
気持ちがスッキリすると不思議と身体も軽くなりますよ。
むかしは
王様など、特別な人を健康で長生きさせるために使われていたアーユルヴェーダですが
現代では誰でも簡単にとりいれられます
もう歳だし…
更年期だし…
と、自分を諦めることなく
歳を重ねることが楽しくなる女性でいっぱいになりますように
私も、心も魂も元気なおばあちゃんを目指したいです